冬到来

こんにちは真顔音譜

さむいっ!!!急に寒くなりましたね・・・。

↑ヒーターに近づきすぎて鼻が焦げそうな片山家さくらちゃん16歳デレデレ

もうすでに朝お布団からでられないという現象が起きておりますゲロー

気激に寒くなったので、

わんちゃん・ねこちゃんの体調の変化に注意したいですよねひらめき電球

夏に起こりやすい病気といえば熱中症などが思い浮かべられますが、

冬に起こりやすい病気もあるんです!!!

①おしっこの病気男性トイレ女性トイレ

おしっこのトラブルは女の子より、男の子♂の方起こりやすいと言われています。

男の子の尿道は女の子よりも細く、長いのでおしっこのトラブルが起きやすいんです。

さらに、冬は運動量も減り夏よりも水分摂取量が減りがちです。

なので、おしっこの回数、量も減ってしまい

濃いおしっこを作りやすい状態になってしまうため

結晶や尿石ができやすくなってしまうのです雷

【予防と対策】

・おしっこを我慢させないお願い

チワワ黒犬の場合

わんちゃんの中にはお家の中でおしっこをする場所が決まっている子がいます、

そういう子は引っ越し等で環境が変わるとおしっこを我慢してしまう場合が

あるので注意が必要です。

オッドアイ猫猫の場合

何匹か一緒に飼われているお家は

飼育頭数+1個のトイレを設置するのが理想だと言われています。

ねこちゃんはキレイ好きな動物のため、他のねこちゃんが使用したトイレは

嫌がって使わない場合があります。細目なお掃除も重要です。

・新鮮な水をなるべくいろいろな場所に置きいつでも水がのめる環境にしておく波

②関節の痛み恐竜くん

特に高齢の子達は人と同じように寒い時期になると関節に痛みがでる子がいます。

寒くて関節が固まっている状態で無理に動かしたり

変な体勢をとってしまい、関節を痛めてしまうことがありますタコ

【予防・対策】

・フローリングにマット等を引き足が滑りにくい工夫をするスライム

・肥満にさせない羊

“肥満は万病の元”太りすぎはよくありません。

しかし、ダイエットの時際いきなりフードの量を減らしてしまうと

体に負担がかかるので、

体重測定をしながら少しずつフードの量を減らしていきます。

また、ダイエット用のフード↓に変えるのもいいかもしれません。

・急激な運動は避ける馬

③心臓疾患ハート

いきなり咳をしだす、急に体重が減った、

お散歩に行っても以前よりもすぐに疲れてしまう。

このような症状があったら要注意注意!!!

高齢の子や小型犬の子は特に注意してあげてください。

心臓の病気は気づかないうちに進行し命にかかわる病気です。

少しでもおかしいな と思われたら動物病院へロケット!!!

【予防・対策】

・フードを塩分やタンパク質の抑えられているものに変えるおにぎり

↑シニア用のフードはタンパク質や塩分が抑えられている物が多いです。

・高齢になってきたら定期的に病院で検診を虫めがね

④伝染性の病気バイキンくん

ウイルスは寒い環境や、乾燥した環境を好むため、

冬はウイルスが活動するのにちょうどいい季節といえます。

さらに、喉や鼻の粘膜も乾燥しがちになり、

乾燥した粘膜にはウイルスが付着しやすいのですタラー

ウイルス感染は高齢の子、大人になった子はもちろんですが

一番注意したいのが子犬さん、子猫さんです。

まだまだ免疫力も体力も弱いので、ウイルス感染から

命に係わるような事態になってしまうこともあります。

【予防・対策】

・ワクチン接種をうけしっかり予防する星

・わんちゃん、ねこちゃんが集まるような場所ふたご座

(ドックラン・ホテル・トリミングサロンetc・・・)

にお出かけする時は特にしっかりとした予防を心がけましょう晴れ

施設選びの際もワクチン接種を義務づけられているところを選びましょう。

・予防接種が最後まで終わっていない子犬さん、子猫さんは

他のわんちゃん、ねこちゃんとの 接触は避けましょう黒猫オッドアイ猫

・お部屋の適度な加温・加湿・空気の入れ替えを行いましょう風鈴

冬は人も体調を崩しやすい時期ですよねチーン

なのでわんちゃん・ねこちゃんの体調の変化にも気を配ってあげてくださいウインク

少しでもおかしいなと思われたらお近くの病院にご相談くださいキラキラ

この冬を元気に乗り切りましょうグー

ワンちゃんや猫ちゃんのことなら京都のメイプル動物にお任せください。

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